たかぱんワイド・幸せのバイブル
聖書が伝える幸せのメッセージをともに

■ 空を見上げて


梅雨入りがいつか、というのはもう別にいいとして、雨模様の日々となり、また豪雨や洪水の心配が出てきました。
 
NHKの朝ドラでも、天気を知ること、海・山・空を知ることがひとの生活や命を支え、守ることに気づかせてくれています。
 
福岡では「姪浜から雨ん降る」という言葉があります。市の西部の「めいのはま」の雨雲が、やがて市の中心部に来て雨を降らす、と、昔の人もよく知っていました。
 
主イエスも、同じこと言っているんですね。ちょっと微笑ましく思います。どうですか、空、見上げていますか。夜は月や星、気にしていますか。地の上の世の事に息が詰まりそうなとき、見上げてみませんか。空を、そして私たちを包む、大きな存在を。

幸せのバイブルにもどります

たかぱんワイドのトップページにもどります